感想『名探偵ピカチュウ』初の実写映画!しかもハリウッドで!声はライアン・レイノルズ

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画像は公式サイト「名探偵ピカチュウ」より引用

日本公開日2019年5月3日

原作はお馴染みの『ポケットモンスター』ことポケモン。同作シリーズでは任天堂のコンピューターゲーム、2016年発売の『名探偵ピカチュウ~新コンビ誕生~』がある。

人気キャラクター、ピカチュウの初の実写映画で監督はドリームワークスが制作したアニメーション映画『シャーク・テイル』2004年のロブ・レターマン。

1996年に発売されたゲームボーイソフト『ポケットモンスター 赤 緑』から23年が経ち、気付いたらピカチュウが実写映画化されるという事で鑑賞して参りました。ポケモンGOはプレイしてないけど、赤と緑は当時ゲームボーイで熱中したなぁ。

【公式】映画「名探偵ピカチュウ」WEB用プロモ映像②
動画は公式サイト「名探偵ピカチュウ」より引用
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作品詳細

原題 : Pokemon Detective Pikachu 2019年/アメリカ/97分
監督:ロブ・レターマン
キャスト: ライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミスティム、キャスリン・ニュートンルーシー、渡辺謙、ビル・ナイ、リタ・オラ

あらすじ

かつてポケモンのことが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補(渡辺謙)から電話がかかってくる。「お父さんが事故で亡くなった―」。複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった……。「ハリーはまだ生きている」。ハリーは何故、姿を消したのか? ライムシティで起こる事件の謎とは? ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!

公式サイト「名探偵ピカチュウ」より抜粋

※以下、ネタバレ注意です。オチや決定的な確信には触れていませんが、内容を知らないで鑑賞したい方は見ないで下さい。

感想と見どころ

ライムシティのポケモンたち

とにかくコーヒー中毒のピカチュウが超可愛い映画でした!!カフェイン中毒て!しかもおっさん声。

字幕版で観たので吹替ではどんな声か分かりませんが、海外の映画では見た目、可愛いキャラクターはおっさん声なことが良くあります。ハリウッドピカチュウもそうでした。

しかし、ゲーム版名探偵ピカチュウも主人公ティムと会話しているときはおっさん声で喋るので同作を踏襲していると思われます。

ピカチュウは眉間にシワを寄せて喋ったりしていますが、ライアン・レイノルズのフェイシャルキャプチャー(表情を記録する技術)らしいです。3DCGは実際に居たらこんな感じだろうなと、納得出来る見た目でリアル可愛いです。

劇中「ライムシティ」というポケモンと人間が共存している街が出てきます。そこでは、カビゴンとか交通整理をしているカイリキーとか普通に街に溶け込んでいて、もし実際にポケモンが居たらこんな感じだ!と思える楽しい街になっています。

東京のようなニューヨークのような雰囲気もある景観の街です。

主人公ティム(ジャスティス・スミス)は、友人といると電話が掛かってきます。ヨシダ警部補(渡辺謙)から探偵の父ハリーが交通事故に合い、その後、失踪した事を告げられライムシティへ向かいます。

ライムシティに到着したティムは、警部補ヨシダから父のアパートの鍵を渡され家に向かいます。到着すると父ハリーについて調べている新米記者のルーシー(キャスリン・ニュートン)とパートナーのカビゴンがいました。

ルーシーの取材を受けてから父の部屋に入り、あたりを見るとティムの写真やポケモングッズ、送られなかった列車の切符がありました。祖母に育てられ、何年も父と会っていなかったティムは父ハリーの想いを知ります。

そして紫色の謎の小瓶を見つけます。

すると帽子に書いてある手掛かりを頼りにアパートに辿り着いた、記憶を失ったハリーのパートナーだったピカチュウと遭遇します。何故かピカチュウと会話が出来、調子がおかしいです。

手掛かりを探るピカチュウはさすが名探偵です。名探偵っぽく帽子被ってます。

突如、暴徒化したエイパムが部屋に侵入し、ティム達を襲いますがなんとか逃げます。そしてティムとピカチュウはハリーに何があったのか真相を探る冒険に出掛けます。

やっぱり愛くるしいポケモンたち

ティムとピカチュウがとある倉庫に行くとバリヤードがいます。バリヤードの聞き込みはパントマイムでしかやり取り出来ず、面倒くさいが見ていると思わずニヤッとしてしまいます。

消防活動しているゼニガメに、ヌメヌメ感たっぷりのコイキング。からギャラドス進化し画面が洪水のようになったり、戦うリザードンのカッコよさ!

ピカチュウは撫でられると興奮したり(オッサン声で)、たまに「ピカピカ」(ここは可愛く)言いいます。ピカチュウ萌えに負けじと、ルーシーのパートナーコダックの萌えも半端ないです。ピカチュウに足揉んでもらって、気持ちよさそうにしていたりマヌケ顔が愛くるしいです。

ここ全部ドダイトス?な場面があったりプリン、フシギダネが出てきたり他たくさんのポケモン達に出会うことが出来ます。

逆にリアルがゆえにゲッコウガに追われるシーンが恐かったり、ミュウツーの質感も結構生々しいです。なので実在感がすごいあるのでポケットモンスターの世界観を存分に浸れます。

一方ストーリーは、父ハリーの事故から事件の真相を追い、謎の紫色のガスを巡ってミュウツーとの対峙があり、ラストの黒幕の真相までアクション満載です。

名探偵ピカチュウという程、名探偵感はなく(ピカチュウの見た目は探偵ぽい)アドベンチャーアクション映画という感じです。

最後に

『ポケットモンスターミュウツーの逆襲』や ゲームの『名探偵ピカチュウ~新コンビ誕生~』 を下地に作られたと思われる本作『名探偵ピカチュウ』は父と子の絆の物語でもあると思います。 そして劇場では度々笑い声が起こるなどコメディ感たっぷりです。

子供向けというよりは大人向けの映画で、ポケットモンスターを堪能出来る仕上がりとなっています。エンドロールは1996年の赤、緑世代には胸熱な演出になっていてポケモン愛を感じる作品でした。

2019年7月12日に公開予定の『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』が控えているので、まだまだポケモンの世界は広がっていきそうです。

是非、劇場で確認してみて下さい。

押し付けたい度★★★★☆


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アクション
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