『スパイダーマン:スパイダーバース』アニメーションカッコ良すぎ!!時空を超えたスパイダーマン達!

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日本公開日2019年3月8日

スパイダーマンの初のアニメーション映画!アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞作品。

2018年公開の『ヴェノム』を劇場で見たとき、映画の最後で『スパイダーマン:スパイダーバース』の一部が突然流れて、なんだあのスパイダーマンアニメは!!と胸躍ったのを思い出しましたけど、本編は胸躍った通りスゴイ事になっていました!

スパイダーマンと言えば、2018年9月に発売されたPS4の『Marvel’s Spider-Man』をダウンロードして現在進行中でプレイしていますが、世界的はヒットしているようなんですけど、ゲーム進行はほとんどしていません。達成率5%くらい゙。。

グラフィックがキレイで、マンハッタンを縦横無尽にスパイダーマン出来るところは爽快なんですけど、少しお使いゲームな感じがする。。まあ、もう少し進めば乗ってくるのかもネ!

SPIDER-MAN: INTO THE SPIDER-VERSE – Official Teaser Trailer
動画はYouTube「SPIDER-MAN: INTO THE SPIDER-VERSE – Official Teaser Trailer」 より引用
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作品詳細

原題:Spider-Man: Into the Spider-Verse 2018年/アメリカ/117分
監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
脚本:フィル・ロード、ロドニー・ロスマン
出演者:シャメイク・ムーア、ジェイク・ジョンソン、ヘイリー・スタインフェルド、マハーシャラ・アリ、ブライアン・タイリー・ヘンリー、リリー・トムリン、ルナ・ローレン・ベレス、ジョン・ムレイニー、キミコ・グレン、ニコラス・ケイジ、リーヴ・シュレイバー

あらすじ

スパイダーマンとピーター・パーカーの突然の訃報により、ニューヨーク市民は悲しみに包まれる。13歳のマイルス・モラレスもその一人そう、彼こそがピーターの跡を継ぐ“新生スパイダーマン”だ。 ピーターの死は、闇社会に君臨するキングピンが時空を歪めたことでもたらされた。しかし若きマイルスには彼の更なる野望を阻止するパワーはない。「彼に変わって“守る”」と誓ったものの、不安だらけのマイルス。そんな彼の前に突如現れたのは死んだはずのピーターだった!ただ、彼の様子が少しおかしい。無精ひげ、少し出た下腹、そしてなんとも適当な性格。このやつれた中年ピーターは、キングピンが歪めた時空に吸い込まれ、全く別の次元=ユニバースからマイルスの住む世界に来たのだ。マイルスは真のスパイダーマンになるため、ピーターを師として共に戦う決意をする。

公式サイト、映画「スパイダーマン:スパイダーバース」より抜粋

感想と見どころ

アニメーション凄過ぎ

まあとにかくアニメーションがカッコいい!カッコ良すぎ!ビリビリ来る!!

疾走感、爽快感があって、オープニングからグラフィティ・アート(澁谷とかで見るスプレーの落書き)っぽい緻密な映像の連続で、トリップ感満載です。

テンポ抜群で、だれる感じもなく一気に映画は進んでいきます!スゴイです。スパイダーマンの映画てたくさんありますけど、予備知識がなくても全く問題ないです。シリーズを初めて見る方でも楽しめる映画となっています。

スパイダー・マンと言えば主人公ピーター・パーカーですが、今作ではマイルス・モラレスというアフリカ系とヒスパニック系のハーフの中学生が主人公です。マイルスは、頭が良くブルックリンの名門中学校に通う普通の13歳ですが、勉強熱心という感じでもなく、絵が好きで遊びたい盛りの中学生です。

叔父のアーロ・デイビスとは仲が良く、連絡を取り合いますが、アーロンの兄で警察官のジェファーソン・デイビスは、息子のマイルスに学業の道に進んで欲しい為、遊び人の弟とは、あまり付き合ってほしくなさそうです。

ある日、いつものように二人でグラフィティ・アートを描きにいくと、そこでモラレスは謎の蜘蛛に噛まれ、スパイダーマンになります。

身体能力が蜘蛛みたいになってきたモラレスは、学校でグウェン・ステイシー(実は異次元から来たスパイダーマン)と出会います。その時、自分手から出た蜘蛛の糸が、グウェンの髪に引っ掛かっちゃうんですけど、スパイダーマン作品を見ていると蜘蛛の糸は、男の子のビヨーンと伸びる白い糸。つまりあのメタファーとかよく聞くもんで、えっ!!とか観てて思いましたよ。

蜘蛛のような能力を上手くコントロール出来ないモラレスは、蜘蛛に噛まれた場所に戻り真相を探ります。なんとそこでは、次元の扉を開くのに必要な加速器を動かそうとしているキングピンと、それを阻止すべくスパイダーマンが戦っているのを目のあたりにしました。

キングピンが体はやたらでかいんですが、スパイダーマンみたいに特殊能力がある訳でもないのにやたら強いです。強過ぎです。一撃が強力です。

留めをさされたスパイダーマンは、なんと死んでしまします。モラレスは同じスパイダーの同胞だと気づいたスパイダーマンから、加速器を止めるのに必要なメモリーカードを死ぬ間際に託されました。

モラレスはスパイダーマンの後を継ぐ決意をすると、コチュームを買いに行ったり、特訓をしたり、徐々に身体コントロールと、透明化出来る特殊能力もうまく使いこなしていきます。そしてキングピンの加速器により、異次元からやってきた、なんとも情けない腹が出た中年のピーター・B・パーカーと出会い師弟関係を築いていきますが、異次元のピーターはやる気のないスパイダーマンで頼りないです。

他にも異次元からやってきたスパイダー達が登場します。女の子でイケメンのグウェン・ステイシー、手塚治虫のヒョウタンツギみたいなのや、日本のデカ目アニメキャラ風女子高生のペニー・パーカーなど、次元を超えたスパイダーヒーローが登場し、見どころとなっています。

ちなみに原作コミック『スパイダーバース』では、総勢100名以上のスパイダーマン達がいるらしいです。

あとお馴染みにのメイおばさんが出てきますが、スパイダー達を自宅の裏の倉庫に連れて行くと地下にハイテク過ぎるシステムを構築していて、うっそーん!おばさんの家こんな事になってたの?!と笑えました。

スパイダーシリーズ

1977年の『スパイダー・マン』映画ではサム・ライミ版の3作、マーク・ウェブ版2作、 マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)、更にスパイダーマンの宿敵、映画『ヴェノム』が公開され、続編の『ヴェノム2』現在制作中との事で、スパイダーマンとの絡みがあるのか?ないのか?と噂されています。

2019年夏にはもう一本 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が公開されるなど、コアなファンでないと関連性も良く分からなくなる(少なくとも筆者は混乱している)ほど、続々映画が作られています。

今作『スパイダーマン:スパイダーバース』は初のアニメーションという事で総勢180名のアニメーターが関わり作られ、CGの上から手書きを加えるなどの緻密な制作手法で表現されていて、アニメーション革命とまで言われています。

映画鑑賞後は制作したアニメーター達に、畏敬の念を感じざるを得ない作品でありました。

また観たい!

押し付けたい度★★★★★


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SFアクション
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